~想い~

いつからでも変化できる
年齢を重ねるごとに進化したい

私は一番落ちこぼれ。

わたしは高校生のころから
ダンスを始めて、

社会人になっても続けていました。

とあるダンスの舞台の練習のとき、
【自分の実力の低さ】に直面しました。

”どうみても周りメンバーの誰よりも自分が一番できていない。”

他のメンバーよりも、
今まで積み重ねてきた時間の長さが
足りないのも、
経験値が足りないのも、
もちろん分かっていましたが、

「自分が一番、出来ていない」
「チームの足を引っ張ている」
というのが
恥ずかしくて、悔しくて、悲しくて。

よく帰りの電車で泣いてました。
(この時、もう大人です。お恥ずかしい。笑)


自分には柔軟性もテクニックも
なにも無いことに気付かされた瞬間でした。

今まで自分は、
いかに”雰囲気”でやってきていたのだろう。
と思いました。


その舞台は、その時できる全力で
本番を終えましたが
悔しさが残るものでした。

そこから、ダンスのレッスンはもちろん
ヨガやピラティスで
“カラダの使い方”を学び、
「今の自分を認める」という
心の在り方を知りました。

そして、1年後くらい経った時
ダンスの先生から
言われたんです。

「ゆか、よくなったね。」


そして、
涙しながら練習していた頃から
約2年後に出た舞台では、
その先生の作品の
チームリーダーとなりました。

リーダーは技術や実力で
選ばれるものではありませんが
頑張ってきた姿勢を認めてもらえたようで
とっても嬉しかったです。

何歳からでも変われる。

レベルアップできる。


私が柔軟性も体力も、向上したのは

【大人】になってから。


でも、取り組んだ分だけ、ちゃんと結果は出るんだ。と感じた経験でした。

誰しも、生まれたら年齢を重ねていきます。

その過程を「老化」ではなく
「進化」していきたい。

そう思っています。

それから、私は
ヨガ・ピラティスインストラクターとして
様々な世代の方とレッスンをさせて頂き、

「こんなことができるようになった!」
「日頃の家事が楽になった!」
「趣味の習い事のパフォーマンスが上がった!」

そう言って、貰えることが
とても嬉しいです。

ココロは「食」に影響される


カラダの調子がいいと、気分もいいし、
カラダの調子が悪いと、気分も落ち込む。

気持ちの角度から
コントロールはできないのだろうか。と思ったとき、

「食べたもので感情が変わる」ということを
耳にしました。

『小麦粉を制限が、感情の起伏に変化に影響』
という話を聞いて、出会ったのが

ファスティング

でした。


それまで、
食べ物で心が影響されるなんて、
思って食事はしていなかったけれど

ファスティングや食を学んで、
確かに《気持ち》が食に影響を与えたり、

《食》が気持ちに影響を与えたりすることに気が付きました。

ファスティングは引き算の健康法。

カラダが軽くなる心地よさや
パフォーマンスが上がるのは
もちろんですが

「もうあなたは充分、満たされているよ」と
感じさせてくれるものでした。

太っているとか
痩せているとか、表面的なことだけでなく
食事の学びは生きていく中での
ココロの変化に影響するんだと
思ったのです。

歳を重ねるごとに
魅力が増す人を増やしたい


私自身、自分のことを

「いいじゃん。わたし」

と思えるように
なったのは、ヨガやファスティングを
始めた大人になってから。

この進化を、いくつになっても続けていきたい。


生きている以上、調子がいい時も、悪い時も絶対にある。


でも、できることなら
カラダもココロも良い状態で長くいたい。


「もう、〇〇歳だから」なんて
つい言ってしまうこともあるけれど、


素敵に歳を重ねる人を増やしたいです。


みなさんが素敵になれば、私もそんな人になれるってことでしょう?笑(^^)

ぜひ一緒に、素敵な進化を続けましょう♡

ヨガ・ピラティススタジオ

Studio luana

ココロとカラダのデトックス

ファスティング
プログラム